たぶん初めは小さな思い付き。
ちょっとずつ夢を重ねて
10年たったら
こんなお店になっていました。 

2009年9月15日火曜日

メモ

カウンタートップをどうしようかなぁとずーっと迷ってまして。
そんなに予算もないし、
いかにも無垢材1枚板なんてのはたぶん浮いちゃうし、
集成材の天板をそれなりの色に塗っちゃう?とか悶々としておりました。

が。

古い箪笥、いいねぇ。あえて箪笥。タンスじゃなくて。

使っている材が古色も出ていて魅力的。
なんとかやれるダボでばらして継げば、タンス1台でちょうどカウンタートップがとれるくらい。
(着物地でワンピースのノリですが)

難しそうなのはばらすところだろうな・・・。
たぶん接合部より本体側で割れそう。

難しいのはわかってるし、さすがに無理だろうと80%思ってるのですが、
残り20%くらいが古箪笥に参ってます。

これまでただ箪笥としてしか見てなかったんですけど、
さすが昔の嫁入り道具。
地味ながらいいものです。

私は無理かもしれませんけど・・・。
是非とも腕に自信のある方には目を向けて欲しい素材です。
うーん、かっこいい!

0 件のコメント: