たぶん初めは小さな思い付き。
ちょっとずつ夢を重ねて
10年たったら
こんなお店になっていました。 

2008年10月9日木曜日

素焼きはOK

無事に焼きあがっておりました。
ここから本焼きまでがまた忙しいです。
頑張ります!

今日は、ずーとあれこれメモしているやきもの用のノートの1ページに
ちょうど上の子が生まれてまだ小さかった頃の自分で書いた、というか吐き出した
そんな殴り書きを発見。

要は
子供が背中で泣いてまで背負って土を捏ねることはあるのかとか
もともと人を頼ったりすることが苦手だった自分が
とにかく頼れる人をすべて頼ってしがみついて何をやろうとしているのかとか
そんなことなんだけど

んー。
そんな頃確かにありましたネ。
前に進みたいのに思うように行かないもどかしさ・焦り。
あきらめきれない苛立ち。

それでいて満足するものが作れるでもなく(そりゃ今でもですけど)
その形すらはっきりとしているわけでもなく(これもだ)
でもやるしかないというような。

今もそんなに違わないような気もするんですけど
でもすこーし楽になった分だけ、そこまでの思いは無いわけで
久しぶりに見た当時の思いは、
恥ずかしい、じゃなくて素直に染みる。。。

そんな頃の苦しさが、こんな今を後押ししてくれる。

きっとね。
あの頃のあの思いを今している人、いっぱいいるはず。

だいじょうぶですよう。
それでいいんですよう。

さて、わたし。
もう一度気合・気合っと。

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