たぶん初めは小さな思い付き。
ちょっとずつ夢を重ねて
10年たったら
こんなお店になっていました。 

2007年8月5日日曜日

計画書の作成

開業計画を何度も練り直しています。

豆売りは宅配がいいんじゃないかという第1案に対し、実際に近隣の飲食店の人の入りや、面している道路の交通量を見て、それよりはむしろ、ドライブスルーじゃないけど、そのくらい簡単に表からも豆を買えるのがわかって、簡単に(中に入らずとも)買うことが出来るようにしてみたら、旦那一人で店の切り盛りを主にするとして、時間的にも余裕が出来るし、店をその分開けていられていいかもしれないと考えてみたり。
その度、店の回転数やら、豆売りの単価、販売数をいじり。
そりゃああくまで計画に過ぎず、その一部は計画より落ち、また一部はそれよりアップするかも知れず、なわけなんです。
とはいえ、何より自分たちのためにここはもう、実際に1日を通して店の動きが想像できるくらいにイメージしていかないと、落ち着かない。
それにそこまでイメージできれば、実際との誤差にもより前向きに対応策が取れるってもんです。

今日は光熱費の計算。
大体お店の広さ、入る人数なんかが決まってくると、それに必要な設備の規模も決まり、そうすると、その大体のアンペア数なんかも決まってくるわけで、それらを細かく出して、基本料金を設定してみたり、その上で電気代を出してみたり。
照明なんかはすごく変わるところだと思うし、実際とは結構違ってしまうかもしれないけれど、一応。

不動産屋さんは、銀行に打診するのには大雑把でいいということだったのだけど、やっぱ、そうは行きません。というわけで、よく、事業計画をしっかり立てましょう、なんてあるけど、なんていうか・・・、やらずにはいられないんですけど?(ちなみに家計簿はつけたことがない。でも、製陶業としてはもちろんつけてますよ!)

わかりやすく、イラスト入り、4コマ漫画入りの計画書までやりたいくらいの気分。

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